ちゃんと生きるためには

ちゃんと生きてた私が挫けちゃったけど立ち直るまで

わたしまだやれます!やらせてください!わたしがやらないとわたしがダメになっちゃう!

これはわたしの記録。

楽しかったことも、恥ずかしいけどダメなところも、全部わたしだから書いてみる。

書くのは得意ではない。

けれども、書かないと忘れる。だから書く。

記録が続くかも分からない。でもそれもわたし。

 

人生上手くいかなくて、わたしの頭の上にだけ雨雲があって土砂降りってかんじ。

結婚して幸せに暮らしました、とはいかなかった。

みんながスイスイ歩いてる(ようにみえる)ところ、わたしだけ転んで膝はずるむけ。

その痛みを誰も分かってくれないの、と心の中の小さい子が喚いて暴れて疲れて眠る。

分かってくれない痛みは辛い、だけど惨めに思われるのはもっと辛いから平気な顔して歩いてきた。

そうしたらついに骨折したみたい。

毎日朝起きて仕事に行ってお給料を貰ってそのお金でたまに友達と会って遊んで、夫とは美味しいものを食べてたまに遊んで暮らす。

多少膝を擦りむいててもそうやって順調に暮らしていけると思ってた。

でも骨折しました。

と同時にほっとした。

擦りむいてること隠すことも、痛くないフリすることもしなくていい。擦りむいてるところの治り具合を会う度聞かれるのもしんどかった!大丈夫?のひとことも辛かった!

 

そして今、わたしは毎日朝起きたらその日何をしようか考えながら生きています。

楽しくなんてありません。ただ寿命が尽きて死ぬのを指折り数えてる気分なのです。

 

でも指折り数えてるだけなのは飽きちゃうので、生命力の残りカスを寄せ集めてちょっと頑張れる気分の時にがんばってみようかと思います。

 

何が正しいか分からないけど、やってみる。

今はただそれだけ。